スコティッシュとアメショー 日々のお手入れ

お鼻がシイタケの断面に似てる・・

スコティッシュ おうちでのお手入れ

スコティッシュのディディは、日々のお手入れに

・爪切り

・肉球の間の毛の散髪

・お耳そうじ

・(まれに)おしりのかさぶたケア

をお家でしています。

<爪切り>

 わが家はだっこして~ではなく、

午後のお昼寝をしている時にカットします。

現在お家時間を利用して

「猫健康管理士」の勉強をしているのですが、

教材と一緒に猫用爪切りをいただきました。

同じかたちの爪切りを使っていましたが、

新しいものは切れ味がよくていいですね。

<肉球の間を散髪>

 ディディは短毛ですが、

肉球の間の毛が伸びて肉球にかかると

足がすべるなどして危ないので、

肉球にかからない程度に散髪をします。

女性の眉毛用ハサミくらいのサイズのハサミが

便利かなと思うのですが、

先が尖っているものは危なそうで、

男性の鼻毛用ハサミ

(先が半円になっていてあたりが痛くない)

を見つけて彼用にしています。

<お耳そうじ>

ディディは折れ耳で、耳の中がよごれやすいです。

外側に近いあたりはお家で

お手入れをしています。

お耳のおそうじ用の液を

ペットショップで購入し、

綿棒に含ませて耳の中をふきます。

爪切りやお手ての散髪は眠い時にするのですが、

お耳そうじはそうともいかず彼のタイミング次第。

彼はおでこを(壁とかに)くっつけると

落ち着くクセがあるので、

最近はお耳そうじの時に

おでこをそっと押さえると

わりと落ち着いてお手入れさせてくれるみたい。

この液体やおそうじシート、

彼の場合は柑橘などにおいがあるものは

苦手で使えないので、

OKだったものをストックしています。

耳の中のほうは定期的に動物病院へ行って

ケアをしていただいています。

<おしりのかさぶたケア>

 ディディはたまに、肛門さまに

小さなかさぶたができることがあります。

幼いころはだんだんかさぶたが大きくなると、

キッチンペーパーなどをぬらして

かさぶたを少しづつふやかし

とってあげました。

とった後は、獣医さんにいただいた軟膏をぬります。

(かさぶたの下に小さな皮膚炎がある)

これも、午後のお昼寝中にできます。

今はかさぶたが大きくなると、

自分でお手入れをしてとれるようです。

アメショーのお手入れは

ちーがお家で定期的にお手入れをするのは

爪切りくらいです。

この子も、だっこして・・ではなく、

よく寝ている時に爪切りをします。

やめろよ~という顔をしますが、

肉球をさわっていると

そのまま寝ちゃったり。

アメショーのお手入れって少ないですね。



朝4時のごはん 熟睡するネコ

ちーは、このカエルさんを

ずいぶん気に入ったようです。

この上でよくお昼寝しています。

朝4時のごはん

この子たちの朝ごはんは二部構成です。

ちーはいつも、朝4~5時の間に私を起こし

ディディと二人、朝ごはん①を食べます。

そしてその後寝直して、

6時過ぎに私たちの朝食の支度を始めると、

彼らは再びキッチンへやってきて

朝ごはん②を食べます。

子ネコの頃は、朝ごはんは1回でした。

次第に大人になっていく成長過程で、

朝の運動会が激しい時や、

なかなか寝付けないちーの相手をしたりするうち、

今のかたちに落ち着きました。

わが家はごはんの回数が多いですが、

一日の全体量はそのままです。

フードに記載のある、体重kgあたりの量を

参考にしています。

私を起こすのは主にアメショーのちーの役割です。

はじめは小さい声でないて、

それで起きないと

ドアにキズをつけずに爪先で

シャーシャーと音を出したり(― ―;)

押入れに入って内側からふすまをたたいたり(◎_◎;)

まるで“ちー太鼓”。

お腹がすいた~というだけでなく、

「時間だから、かーちゃんを起こさないと!」

という使命感すら感じます・・・

熟睡するアメショー

スコティッシュのディディは、

多分朝はもう少し長く寝ていられるのだと思います。

(それでも、「うきゃ♪」と言って

起こしに来ることもありますが。)

彼は自分のペースがあって、

毎日決まった時間になると

一人でお気に入りの場所へ行き、

じっくりお昼寝をします。

それとは対照的に、

ちーはお昼寝が少なく、

すぐには寝付けません。

(それで、ごはんを小分けにすることで

満足感とともに寝入りやすいように

しています)

でも、ちーは寝る時は熟睡をするので、

午後のお昼寝の時などは、

わりとすんなり爪切りができます。

ネコらしくないような気もしますが、

好奇心が強くて、

天候や私たちの予定など、

日々のいろいろなことに

影響を受けやすい彼が

調子を崩さないよう、

お昼寝の時間をとれるように

気にかけています。



スコティッシュフォールド 日々のお手入れ

普段の二人のお手入れは、
・爪切り
・ブラッシング
くらいでしょうか。

〇爪切り
ネコさん用の、ハサミの形のものを使っています。
はーちゃんは爪切りが嫌いで、
病院へ行った時に切っていただくことも
あったのですが、
もしディディが手足など痛くなれば
すぐ気付けるように・・との願いも込めて
お家でしています。
二人とも、とても眠~いときに切っていて、
ディディは爪切りの最中に眠ってしまうこともあります。
アメショのちーは爪が細長く、
血管(?)がわりと先まであるので少しずつ切っています。
スコティッシュのディディは爪が大きく、
切る時にばちんと衝撃が(ちーより)ありますが
爪が白っぽいので見やすいです。

〇ブラッシング
ブラシはラバータイプのものを使っています。
ちーはあまりブラッシングが好きではないようで、
もしかしたら違うブラシの方が
気に入るかもしれません。
ディディは短毛ですが毛が抜ける量が多いので、
暑さ対策もかねブラッシングをします。

スコティッシュフォールドのディディは、
ちーにはないお手入れがあります。
・お耳のお手入れ
・肉球の間の毛をカット
です。

〇お耳のお掃除
ディディは折れ耳で耳が汚れやすいので、
たまにお手入れをします。
お化粧用のコットンをはがして薄くして、
ペット用の消毒液みたいなのをつけ、
指にまいてお耳の内側のよごれをふきます。
お耳のしわのところとか、綿棒を使うこともありますが
コットンが奥に入ってしまうといけないので、
どちらにせよ、むりのないところまで、という感じです。

〇肉球の間の毛をカット
これは私たちが初めて経験したお手入れです。
お店から迎える時に店員さんから教えていただいたのですが、
肉球の間の毛が伸びて肉球にかかると、
足をすべらせてしまうので、
時々カットする必要があるそうです。
さて、どのハサミがいいかしら・・?
かーちゃんの眉毛用のハサミだと
先がとがっていて怖いかな。
お♪
男性用の、鼻毛とかをお手入れするハサミは
刃先に半円状のがついてて良さそうです。
それで、わが家ではこのハサミを使って、
肉球がぷりっと出るように
散髪をしています。

うちではこのお手てと足裏の散髪を
「ハンサムカット」と呼んでいます。
ディディはとーちゃんがカットをしてくれる時は、
“にーっ”と肉球の間を広げてくれるそうな。
今日も、ハンサムに仕上げてね(*’ω’*)