うまくいかなかったこと ハーネス

箱を見つけると入りたくなります。。


トライしてみて失敗したこと:ハーネス

2018年は大阪府北部地震、台風21号と

災害があったので、

非常時の備えを見直しました。

非常持ち出し袋の中身を入れ替えたり、

キャリーを1つ買い足しました。


それと考えたのが、ハーネスの使用です。

わが家は二匹とも首輪をつけていません。

いざという時、何かに驚いて

飛び出してしまわないように

ハーネスを用意しようと考えました。

つけられるようになれば、

病院への通院時に

つけて行ってもいいと思いました。


ハーネスは、ベストのようなものを着せて

それにリードを付けたり、

胸や胴を支えるかたちの物もありました。

いずれにせよ、子ネコのうちに

慣れた方がよさそうです。


ハプニングが・・

マジックテープで留めるタイプのものを買って、

まずディディにつけました。


ハーネスのひもでじゃれていたので、

ぺたっと着させたのですが、

これにディディが本当に驚いてしまい、

猛ダッシュで走り出しました。

体に何かついて(着て)とれないことに

焦ったようです。

私たちもドキッとしました。

ベッドの下へ逃げ込んで、

マジックテープがはがれて脱げて、

ディディはすぐ落ち着きました。


・・うーん、ディディ、驚かせてごめん。

こちらも箱を見つけると入りたくなります。


驚いてしまったのは

ディディがとても驚いてしまったのは、

彼の様子に慌てて

大きい声を出してしまった私たちが

いけなかったと思います。


嫌な思いをさせてしまったので、

ディディにハーネスをつけるのはやめました。

代わりに非常時に使うバッグに、

大きい洗濯ネットを入れておきました。


もしかしたら、ちーは

ハーネスをつけられるかもしれません。

でも、今はやめておきます。



大阪府北部地震があって 災害の備えとキャリー

2018年6月は、大阪で規模の大きな地震がありました。

時間こそ短いけれど、ガタガタっときた揺れに

とても驚きました。

ディディはベッドの下に入ったのですが、

好奇心の強いちーは

食器棚がガシャガシャと音を立てるのが気になり、

なになに~?という感じで

キッチンへ行こうとします。

かーちゃんはちーを抱えて部屋に入りました。


揺れがおさまったあとも

こわかったでしょう、ディディは

なかなかベッドの下から出られません。

ちーがディディに声をかけたみたいで

ベッドの下からそーっと

出て来られました。


いざという時の備え

私たちが住んでいるあたりでは

ライフラインに影響がなかったのですが、

念のため避難用のバッグを出しました。

使える状態になっているか、中身を点検です。


以前はーちゃん用に入れておいたフードが

賞味期限切れになっていて、入れ替えです。

〇食べなれたもの、水分補給できるものを考え

フード(ドライとウェット)と

おやつ(ちゅーる)を入れました。


あと、環境が変わったとき

おトイレができるように

〇普段使っているトイレ砂

 新しいのを少量、袋に入れておきました


キャリーどうしようか。。

うちでは、はーちゃんが使っていたキャリーを

二人とも気に入っていて、

かわるがわる寝床にしています。

病院へ行く時も、私がこれを

抱えて行っています。

二人が同時に病院へ行くときなど

必要になるので、

今回新しいキャリーを買い足すことにしました。


ベビーカーみたいなタイプとか、

いろいろ考えたのですが、

〇今あるキャリーと違う持ち方ができるもの

それと、もし避難をしたら、

少し動けるスペースを確保できるといいな

と思いながら、キャリーを購入しました。

リュック・斜め掛け・手持ち・前向きだっこ

の4Wayができて、

ファスナーを広げると

中の空間を拡張できます。

非常時を想定した本格的な作りになっていますが、

普段はベルトを外して少しシンプルにして

使おうと思います。

まずはお部屋のすみに置いてみて・・

お昼寝に使ってくださいな。