はーちゃんがわが家を卒業したとき
お世話になったかたから
お花をいただいて、それ以来
欠かさずお花を飾っています。
ペットロスから、
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
をとるまで・・
先代ネコのはーちゃんが亡くなって、
ペットロスになった私たち。
この先ネコさんをむかえるとかは
まだ全く見通しがたっていませんでした。
でもまずは、
はーちゃんの闘病中に気がかりになったことを
解消しておこうと思いました。
その一つが医療費の問題。
今、ちーやディディが日常
獣医さんにお世話になる、
お耳のケアやカビちゃんの治療。
↓
はーちゃんが定期的に受けていた
心臓の検査。
↓
はーちゃんは最後、中皮腫の可能性が高く、
それに至るまでの検査
その間の治療
専門的な治療や検査になると、
より医療費が高額になっていきます。
私たちにとって、はーちゃんが
健やかに生活できることが第一。
大きい治療や
長期でケアが必要な場合、
それを継続するには現実的なことも
考える必要があります。
3級ファイナンシャル・プランニング技能士
をとってみて
はーちゃんはこれまでも何度か
体調を悪くすることがあり、
いつもどおりに戻るまで
1か月くらいかかりました。
発作の前触れだったのか
心臓の調子が悪かったのか
わからないのですが、
そういう時かーちゃんは
家にいられる時間のできるだけを
家で過ごすようにしました。
何ができるわけではないのですが、
心配なので。。
それで、その時間にFP3級の
勉強をして、受験しました。
社会制度について勉強したいと
思っていたので
この資格にしたのですが、
ニュースなどが以前より
理解できるようになりました。
はーちゃんのおかげで取った3級。
もう少しがんばって、
2級を受験することにしました。
家計を“見える化”
2級は3級の項目をより深めた内容です。
ライフプランニングという項目があって、
一生のなかのイベントに備えて
計画的に資金を準備する、その手法を学びます。
ネットの記事や、情報誌などで
家計の相談をするコーナーがありますよね。
家計の収支の項目を記載して、
それぞれのご家庭の状況に応じて
今後の見通しを立てたり
項目の金額を修正したり
アドバイスがされています。
わが家では、食費などの生活費は
毎月決まった金額を
とーちゃんからかーちゃんが受け取って
やりくりしています。
それを、生活費以外の分も含めて
(家計相談の記事のように)
わが家の毎月の収支を全部
書き出しました。
それで、そのとおりに貯蓄ができれば
年間の金額がどのくらいになるとか、
イレギュラーな出費はどこで吸収するとか、
確認しました。
厳しく聞こえるかもしれないですが、
とーちゃんのおこずかいとか、
これまでの生活は何も変えていません。
今はネコさんが2人になりましたが、
これまでと同じ予算内です。
まずは“見える化”、まだそれだけです(^^ゞ