検診1回飛ばしてました;

予防接種です

アメショーのちー、

予防接種のため動物病院へ行ってきました。

いつもスコティッシュのディディばかり

おでかけ(通院)なので

ヤキモチを焼くことがあるくらいなのですが、

実際病院へ行くとなるとかなりドキドキです。

そういえば一年ぶりだもんね・・・

ということは・・・

これまで半年に1回検診のため

血液検査をしていたのですが、前回、

半年前の分をすっとばしていました;

だから病院へ行くのが1年ぶり。

半年前というと、ディディの尿石症がわかり

カテーテルやらで通院していたころです。

落ち着いたらちーの検診、と思っていたところ

半年経っていました。

今回の血液検査も予防接種も

問題なかったですが・・・反省(=_=)

行ってから帰ってくるまでずっと

彼はにゃんにゃん言っていたので、

きっとかなり疲れたでしょう。

でも興奮冷めやらないのか

帰ってからなかなかお昼寝ができません。

私もそばについていたり、

ディディもやってきて横でお昼寝をしてくれました。

彼は病院へ行く大変さをよくわかっているので、

なんだかなぐさめているみたいな。。

ネコさん向けペット用カート 検討中

まどろむディディくんです

ペット用カート、検討中

スコティッシュのディディは、

現在体重が約6kgあります。

動物病院へ行くとき、

手をつないで歩けるんじゃないかという位の大きさ。

まぁ、そういうわけにもいかず

どちらかというと慎重で繊細なので、

お気に入りの

先代はーちゃんのキャリーを抱えて通院します。

1才ごろまでは

アメショーのちーとともに

病院へ行く機会が多く、

(耳ダニとかネコカビを

2匹でもらいあってしまって)

私は午前と午後に1匹ずつ抱えて

通院していました。

成長するにつれ、今は定期的に

お耳のケアと健診・予防接種に行く程度に

なっています。

ほっとするのも束の間、

私は手や肩を痛める時があって

ペット用のカートを検討しています。

ちーが綿棒であそんでいたら、

ディディのお腹のところに。。

ちょいと手を出したら、怒るかな・・?

ペット用カートの、骨組みだけ・・?

2匹とも先代はーちゃんのキャリーが好きなのですが、

プラスチック製で大きいので

最近ちーの通院の時はバッグ型のキャリーに

入ってもらっています。

でもディディは神経質な性格なので

慣れたはーちゃんのキャリーで連れて行きたい。

ペット用のベビーカーで、

キャリーの部分を外して

うちのキャリーをのせられないかなぁと

考えていました。

要は、

・6kg のネコさんを連れ私一人で楽に通院できる

・繊細な性格のネコさんが落ち着いて使える

(手持ちのキャリーを使えるか、

彼が気に入ってくれればいいわけですが)

が叶うといいなと思うわけです。

加えて、

・動物病院でじゃまにならず操作が楽

ならなおいい。

赤ちゃんのベビーカーと共通する所でしょうか・・

気に入ったのが見つかるといいな。。

アメショーのちー 予防接種と健診です

予防接種へ行ってきました

先日、アメショーのちーの予防接種で

動物病院へ行ってきました。

3種混合のワクチンと、

健診のための血液検査、

お耳のお手入れをしていただきました。

ちーのお耳はスコティッシュのディディほど

汚れないですが、

子ネコの頃2匹そろって

耳ダニが出たことがあるので

たまに診ていただいています。

血液検査もお耳も問題なしです。よかったね。

キッチンで寝るディディ。

そろそろこの季節。暑くなってきたのね

病院は嫌いじゃない

わが家では、動物病院へ行く時は

前日くらいから何度か

「明日はおでかけしようね~」と

本人に言います。

なんとなく、突然連れて行くと

驚かせてしまうかなぁと思って。

ちーは何より好奇心が勝る性格で、

行くまでこそフニャフニャ言いますが

ケージに入るのに逃げ回ったりとかは

しません。

病院へ着けば、先生の顔を見上げたり

看護師さんに褒めていただいて、

まんざらでもない顔をしたりします。

とは言え、今日は予防接種をしたり

採血をしたりとずいぶんがんばりました。

帰ってからも体調に気を付けて見ています。

日常は、どちらかというと

興奮ぎみになりがちな彼

(例えば気候の変化で寝つきが悪いとか)。

珍しく、夜とても眠そうで

一晩よく眠っていました。

人に例えるなら、予防接種の後は

体がだるくなることもあるかなと

とーちゃんがついていましたが、

様子は問題なく

翌日すっきりした顔で起きてきて、

なにも問題ありませんでした。

むしろ、すっきりして

落ち着きを取り戻した感じです。

よかったよかった。

ディディの予防接種 ちーのひなたぼっこ

箱にぎゅうぎゅうのディディです

予防接種と健診へ

スコティッシュのディディ、

先日予防接種へ行ってきました。

年1回の注射と、定期的なお耳のお手入れ、

それと健診目的で血液検査をしていただきました。

注射はほんの一瞬で、全くへっちゃらです。

彼は折れ耳でお耳の奥に汚れがたまるので、

定期的に病院でケアをしていただきます。

このご時世、病院へ行くのも

タイミングを見ながらですが、

それでもあまり間隔が開かない方がいいみたいです。

好奇心が強いアメショーのちーと違い、

神経質なディディには病院へ行くのが

気分転換、とはいかないようですが(^-^;

気になったことを相談できるのもありがたいです。

あごのニキビが所々赤く、

炎症ぽいのが気になっていたので、

消毒液をいただいてきました。

ディディくん、これでお手入れしようね。

ひなたぼっこが最近の日課です

最近、ちーは午前中

お日さまがあたるところで寝直すのが日課です。

ぬくぬくと暖かくて気持ちよさそう。

ちーは(ディディも)子ネコの頃

ネコカビがあったので、

カビ予防にもいいかもしれません。

そうそう、ちーも今度

予防接種へ行ってこようねぇ。

ネコの採尿に挑戦、するも失敗;

突っ伏して寝るちーです

よっぽど眠いのね・・

新しいトイレを買ってやりたかったこと

さて先日、大きいネコトイレを新調しました。

新しいおトイレを買ったら、

やりたかったこと、それは採尿です。

毎年の健康診断とともに、

元気なうちから尿検査もできたらいいな。

できれば、慣れておきたい。

でも、いざネコ達がおしっこをする時に

何かしようとすると、

繊細な彼らはおしっこをするのを止めてしまいます。

それで、ある時ネコグッズの通販で

採尿用のシートを見つけたので

買っておきました。

うちは主に、オープンタイプのトイレ+

固まるタイプのネコ砂

(そしてトイレに流せる)を使っています。

新しいおトイレに新しいお砂を入れて、

その上に採尿用のシートを置けば、

うまくいけばできるだけきれいに

おしっこを採ることができるかと。。。

一筋縄ではいきません

ちーでもディディでも、どちらか

採れた方から動物病院へ

持って行こうと意気込んでいました。

が。

おトイレにやって来たディディくん、

以前から使っている方でおしっこをして、

新しい広いおトイレで

そのシートの上にうんちをして

去っていきました(;^ω^)やるなぁ。

あえなく撃沈です。

まぁでも、新しいおトイレに限らず

ネコトイレを洗って、

お砂を全取り換えした時とかに

また採尿に挑戦します。

お誕生日と健診 ネコが病院嫌いにならないように

今回のテーマはこれです

ネコが病気になった時、治療が受けられるように

病院に慣れてほしい


1歳になりました。

日差しがまだ暑いですが、季節は秋になりました。

ディディは1歳、ちーも2ヶ月遅れて1歳です。

二人ともアニコムの保険に入っていて、

Happy Birthdayのおハガキをいただきました。

嬉しいものですね。


体調は、カビちゃん、ダニちゃん

いろいろありましたが

今はすっかり落ち着いています。


ネコの健康診断

ネコを病院へ連れて行くのは

体調が悪くなった時なのですが、

そういう時に検査した結果と比較できるように

普通の状態を知っておきたいと思いました。


私たちの考え①

・ベースの状態を把握したい


それで、かかりつけの獣医さんに、

「健診のご相談をしたい」とお伺いしました。

(*健診の目的で受けた検査は保険対象外です)


ディディは小さいころから、

ときおりする咳が気になっていたので

一度胸のレントゲンを撮ることにしました。

器質的なもの(生まれつきのかたちや

くせのようなもの)が原因であれば

それはそれで付き合っていけばいいし、

もし治療が必要なものが見つかれば、

早く治療したい。


結果は、レントゲンでは何も問題が

ありませんでした。

咳をしている所の動画が撮れれば

次回の受診時に見ていただくことにしました。


ちーは、差し当たって気になるところがありません。

それで、全般的に診れるので

血液検査をしました。

こちらも結果は問題なしです。

前回血液検査をしたのは去勢手術の時で、

その時高かった値(成長期に高くなるもの)は

正常範囲に下がっていました。

ただ、前回受診した時と比べると

短期間で体重が増えているので

体重管理に気を付けましょうとのことでした(汗;


確かに、このところごはんの量が増えていました。

自分でカリカリの小袋を取り出してきて

催促します。

涼しくなったからかな・・と思っていましたが、

メニューを見直しますね。


おしっこの検査のこと

私たちの考え②

・ネコが病気になるリスクは下げたい

・もし病気になった時はできるだけ

 ネコ本人の負担が少ないように

 治療がしたい


ネコは腎臓の病気が多いと聞きます。

病気になった時、病院でカテーテルなどで

採尿をすることができるそうです。

でも自宅で日常の生活の中で採尿ができれば、

その方がいい。


それでその練習を兼ねて、というか

おうちでおしっこを採ることにしました。

・・・が、まだできていません。

私の目の前でも全く気にせず

おトイレができるちーですが、

こちらがいざ用意すると、

ちーはおしっこを止めてしまいました。

あちゃー;

繊細なネコさんは途中でやめてしまうことも

あるそうで、まさにそれでした。

おトイレができないとかわいそう。

今回はかーちゃんがムリをせず、

今後できたらいいなと情報収集しています。

病院に慣れてほしいと思うワケ

私はネコさんに、

大ごとでない時に病院へ行って、

なんとなくでも様子を知って(慣れて)

おいてほしいと思っています。


それは、先代ネコのはーちゃんが病気になった時、

切実に思ったことです。


はーちゃんは病院嫌いで、

とーちゃん以外の人に触られるのが苦手でした。

日常生活に支障はないのですが、

心臓のお薬を少量飲んでいて、

定期的に検査をしていただいていました。

極端に心臓に負荷をかけることはしたくない。

特にレントゲンは大嫌いだったようです。


大きい病気をした時、例えば

全身麻酔をする必要がある時もあります。

治療の時怒ってとても興奮する場合もあります。

体の負担、彼の性格、検査や治療の内容を

獣医さんとよく相談する必要がありました。


私たちの言葉を本当によくわかっていると思っても、

相手は動物です。

治療のことをネコさんに説明して

納得してもらうわけにはいきません。

そして、相手は動物だから、

思わぬところで思いがけないことを

する可能性もあります。


だから、普段からできるだけ

この子たちの性格を知られるように見ていて、

また自分たちがどういう考え方かを

獣医さんに知っていただけるよう

お話をしています。


私たちの考え③考えを獣医さんと共有する


動物病院のみなさんのおかげです。

今のところは、かーちゃんの心配をよそに

ちーはおでかけ気分で病院へ行き、

ディディも張り合って

おでかけしてくれています。