ディディが怒った

これは普段のディディです

ちーの検診

アメショーのちー、

久しぶりの検診に行ってきました。

普段病院にかかることがない彼、

前回は車で行き、今回はバギーにしました。

そしたらもう

道中にゃーにゃーと大騒ぎで・・;

普段から口数の多い彼なのですが、

彼なりに非常事態だったようで

こんなに鳴いてたら疲れちゃうよーと

こちらもどっぷり気疲れしました。

でも、スコティッシュのディディは

バギーの方がいいのだけど、

ちーは車で行く方が本人には楽かもねと、

行ってみて気付くことがあるので

良かったとしましょう。

突っ伏して寝る、ちーです

ディディの不機嫌

さてちーの検診に行ってきて、

一人でお留守番をしていたディディ。

そんなに長い時間ではないし、

自分が病院へ行くのではないし、

この子は一人でのお留守番は平気でしょ

と思ったら・・なんかすごく不機嫌なんです。

なんだかむっとしています(-“-)

病院へ行く道中はにゃーにゃー言っていたちーは

帰って来るとご機嫌の回復が早くて

わりと通常モードになるのですが、

ディディの方がしばらくご立腹していました。

そして夜も遅くなる頃にそっとやって来て、

すりん、ゴロゴロゴロゴロと

言いたかったことを色々伝えてくれて、

安心して寝ましたとさ。

よかったよかった。

雄ネコ2匹のチームワーク

ほどよい距離の2匹

わが家には2か月違いのオス猫2匹がいます

アメショーのちーとスコティッシュのディディ、

ともにこの秋7歳になります。

ちなみにちーが1か月先住で、

ディディが2か月年上です。

2匹は同じ時期に同じお店にいたので、

もともと面識があった(覚えてる?)かもしれませんが

とにかく幼いころから我が家で一緒に暮らしています。

それぞれの性格のせいか、大きなケンカは

一度もありません。

かといって、くっついて一緒に寝るとかも皆無です。

でも最近、2匹で作戦会議しながらお昼寝してたのかな~

みたいな感じで、

近くで寝ていることが増えた気がします。

「明日の朝、どっちが先に起こす?」

「オレがとーちゃんに声かけるよ」

みたいな。そして朝家族を起こすと

2匹並んで廊下を歩いて行き、

揃って角を曲がってキッチンへ入って行く後ろ姿が

めちゃめちゃ可愛くて、

こっちは起きるのしんどいのだけど

笑っちゃうのよね。まいったなぁ。

療法食のパウチがおいしい

療法食のパウチを食べてみた

スコティッシュのディディは

尿石症の療法食のカリカリを食べています。

彼はおしっこに結晶ができやすい体質で、

今の療法食を気に入っているのですが

それでもまだ結晶がいくらか見られます。

それで、現状に近いかたちでと考え

同じ療法食のウェットのフードも導入しました。

中身は同じだと思うのですが

もし改善がみられたら嬉しいな・・と。

彼にとってもごはんのバリエーションが増えるのは

嬉しいみたいで、

ありがたいことに喜んで食べてくれています。

じつは2匹並んでひなたぼっこ

療法食のパウチがおいしい

これを見ていたアメショーのちー。

このパウチに限っては、

“どうしてもオレも食べたい”と

ディディを押しのけて食べようとします。

えー、そんなに好みなの?

ちーも以前結晶が出たことがあったので、

このパウチをちーにも出してあげました。

ちーが、すごくよく食べます。

2匹が同じごはんを食べるの、

久しぶりだよねぇ。

どうか結晶が減っていきますように~!

新しい療法食を食べてみて

なんだかんだ仲がいい2匹

新しい療法食を食べてみて

スコティッシュのディディくん、

現在食事は100%療法食です。

おしっこに結晶が出やすい体質で、

尿石症の再発予防・維持のためのフードを食べていますが

それでもストルバイト結晶がちらりほらり出るので、

彼にとってより結晶が出づらいものを探しています。

少し前から食べているのが

PURINA PROPLAN UR下部尿路ケア

というフードです。

これのドライを食べるようになってから

お水を飲む量が増え、おしっこの回数が増えました。

具体的に言うと、寒い時期は1日1回だったのが

1日2回おしっこが出る日が多くなりました。

尿石症の療法食は、尿量が増えることを

うたっているものが多くありますが、

実際におしっこの回数が増えた実感があり驚きました。

そして子猫のころからぎゅっとした感じの

ころころだったお通じが改善し、

そのせいなのかおしりのお手入がしやすくなったのか、

肛門にできていたかさぶたがかなり改善しました。

そう、大事な味ですが、

これまでの療法食のなかではおいしいみたいです。

お気に入りの爪とぎとごきげんなディディ

肝心の結晶は・・・

新しいフードを3週くらい食べて、

尿検査をしました。

おたまで採ったときは

見た目にはもやっとしたものがなく

いい調子のような気がします。

検査の結果はわずかに尿の比重が改善しましたが

まだ結晶はある状態で、

今後サプリメントを足すとか選択肢はあるものの、

今回このフードになって

結晶以外の改善が大きかったもので

もう1か月このフードを続けて

様子を見ることにしました。

ネコの尿石症の治療、ひと段落

尿石症の治療、ひと段落です

スコティッシュのディディ、

おしっこの結晶を溶かすための療法食を

食べ始めて2週間のときに尿検査をして

結晶は消えていたのですが、

なにせはじめが大変だったもので

(尿道閉塞を起こしたりおしっこ中の結晶が多かった)

慎重に、3か月ほど溶解のフードを続け

再度尿検査で結晶が見られないことを確認し、

維持のためのフードに戻りました。

こっちの方がおいしい。

そして一度はあごのニキビが炎症でひどくなり

お薬を飲んでいましたが、

今はお薬を飲まないで、いい状態になっています。

ここまでよくがんばったね。

彼は結晶ができやすそうなので

いろいろ気を付けながら、

尿検査で様子を見ながら、ですが

ひとまずひと段落。

ちーも結晶が見つかる

アメショーのちーがたまたま

システムトイレを使って

きれいにおしっこが採れたので、

動物病院で検査をしてもらいました。

そしたらなんと、ちーにも結晶が見つかりました。

感染とかはないようです。

結晶の量もそんなに多くはなかったのかな、

ディディと同じ療法食を食べることになりました。

ちーは普段のカリカリから

結晶を溶かすカリカリに全切り替えができず

(少量混ぜだと結構気に入って食べてくれたのですが

全部だと食べてくれない)、

結局それまでの総合栄養食のカリカリと

結晶を溶かすカリカリを半分ずつの割合で混ぜ、

ウェットもこれまで食べていたものと

療法食のパウチを交互に出し、

つまりは食事の半分を療法食にして

それを2か月くらい続けました。

尿検査をして、結晶が出なかったので

こちらもひと段落というところでしょうか・・・

ちーはもともと症状も何もなかったですが、

こちらも定期的に尿検査をして

様子を見ていく感じです。

新たな療法食

めずらしい、2匹並んだショット

ストルバイト結晶を溶かす

スコティッシュのディディの

尿石症の治療として、

これまでは新しく石ができないよう

維持するためのフードを食べて

おしっこの中をきれいにしてきました。

今度はストルバイト結晶を溶かすフードに切り替えます。

しかもフードはドライ1種類のみ。

これが、ネコさんにとってはあまり

おいしい味ではないそうで、

彼にとってもかなりストレスがあるように見えます。

もともとあご下にニキビができやすいのですが、

ひっかいて小さく出血し、

かさぶたがいくつかできました。

そのストレスもどうかと・・考えましたが

オス猫は尿道が詰まりやすいし、

石ができる場所によってはさらに厄介です。

結晶がなくなるまでもう一息だから、

がんばってこのフードを食べてほしい・・

ちー、登場

ごはんの種類は減るし、おいしくなくなるし、

ディディがかなりストレスを感じていたところ。

アメショーのちーがディディのフードを

カリカリと食べ始めました。

“にーちゃん、これおいしいよ”

みたいな。

このフードはちーが普段食べているドライフードを

作っているメーカーさんが出している療法食で、

粒の小ささやカリッと感などが

彼の好みだったかもしれません。

ちーがおいしく食べているのを見て、

ディディも食べられるようになりました。

ちーのおかげで、心配していた

我々はほっと胸をなでおろしました。

尿石症との闘い、かーちゃんダウン

朝の日課のひなたぼっこ中です

療法食を見直す

スコティッシュのディディに尿石症が見つかり、

半年くらいでしょうか、

3種類のドライフードと1種類のウェットフード

(すべて療法食)を与えていました。

これらは新たに結晶ができないようにする

維持のためのフード。

おしっこの中まで砂が漂っていたようなところから、

おしっこの中は澄んで

膀胱に積もった結晶もずいぶん少なくなりました。

でも見た目にはわかりませんが

おしっこの検査(遠心分離)をすると

まだ結晶が出ます。

それで、彼にとって結晶ができない

状態を探すため、

療法食のフードをドライ1種とウェット1種に

しぼることになりました。

もともと、楽しく食事をしてほしいなぁと

いろいろなフードを与えていたので、

この“種類を絞る”というのが

私の気持ちとしてとてもしんどかったです。

でも実際は、ウェットは気に入って食べてくれていましたし

ドライも3種のうちで一番彼が気に入っているものを

選択しました。

ただ、ディディはよくわかっているようで

せっかく協力してシステムトイレを使ってくれていたのに

嬉しい方向にならなかったためか、

めっきりシステムトイレを使ってくれなく

なってしまいました・・・

ちーのごはん皿を乗せる台にあごを乗せるディディ

かーちゃん、カゼでダウン

そうこうしているうちに、

私が3年ぶりでしょうか・・カゼで

ダウンしてしまいました。

熱が出たのは2日ほど、寝込んでいる私に

いつもと様子が違うと

ネコたちが見に来ます。

めっきりとーちゃん派だったアメショーのちーが

2晩付き添って添い寝をしてくれて、

ディディもなんとか励まそうと思ったのか

そっとやって来て

システムトイレでおしっこをして行きました。

(確かにこれは嬉しい)

みんなのおかげで徐々に回復。

ありがとう~

アメショーのちー、とーちゃんが大好き

アメショーのちー、とーちゃんが大好き

ちーは子猫の頃、好奇心が強く

なかなか寝られない性分で、

いつも私のひざの上で寝ていました。

(私が何かしていると気になって寝られない

&おひざはほどよくあたたかい)

それが習慣になって、

大きくなってもしばらくは

寒くなると私のひざで寝ていたように思います。

それがディディに突っ込まれたのか

次第にかーちゃんから自立していきました。

そんな彼は5才になって、

とーちゃん好きが全開です。

何かしている時はそばにいて、

抱き上げるとゴロゴロ喉を鳴らします。

先代アメショーのはーちゃんは

元々とーちゃんの同居ネコだったので

仲が良かったわけですが、

何かアメショーと相性がいいのかもしれません・・

出張とかで不在になると、

私と過ごす時間はいつもどおりなのですが

とーちゃんが帰ってくるとべったり。

いないと、つまんなかったんだね。

反対にスコティッシュのディディは

ママっ子になっています。

私が病院へ連れて行くので、

嫌われなくてよかったとほっとしています。

彼が子猫の頃はちーの方が

月齢も性格も幼なく甘えんぼだったので、

幼心にそれをよくわかっていたのか

あまり手がかからずマイペースで

甘えんぼなところがありませんでした。

でも主張の強いちーと暮すうちに、

だんだんと彼も自己主張をするようになり

いろいろなことを伝えてくれます。

そして甘えるようにもなりました。

今では朝の4時とか5時に、

彼のゴロゴロ音で起きる私です。

石が減りました

尿石症がわかって5か月

気候がほんの少し暖かくなるだけで、

我が家のニャン達はお水を飲む量が増え

活動量も増えてきました。

スコティッシュのディディに

尿石症が見つかって5か月近くになりますが、

年明けくらいからその後

おしっこが詰まることもなく

元気に過ごせております。

先日エコー検査を受けたところ、

最初の時は膀胱に白く砂が溜まり

おしっこも白くもやがかかったようだったのが

おしっこは(エコーの画像で)黒くぬけ、

白く溜まっていた砂も以前の4割くらいかなぁ、

薄く少なくなっていました。

こんなに少なくなるんだな、と安堵して

療法食など今の生活を継続しようと

思いました。

リラックスできる時間を

尿石症がわかった当初は

夜間診療にかかったり

私たちにとってハラハラ緊張感があったのですが、

それと同時にディディが甘える時間、

リラックスする時間を大事にしようと

気づかされました。

それは同居するアメショーのちーにとっても同じで、

家族がばたばたしたり

突然苦手なお留守番をしたこともあったので、

ちーにとっても落ち着いた日常が過ごせるように

自分たちも整えようと思った次第でした。

押し入れは2段ベッド

脱いだ上着の上で寝るディディ

開けっ放しの押し入れ

我が家の押し入れは、

常に片側の襖が開いています。

それは下の段に

ネコさんが入っていいようにしてあるから。

ポリプロピレンの衣装ケースは

めいっぱいまで積み重ねず、

上1/3くらいを空けて

夏はそのままひんやりと、

涼しくなるとバスタオルをひき、

寒くなるとフリースのブランケットを

足しておきます。

そうすると

スコティッシュのディディは

別に教えなくともやって来て、

そこで好きなように過ごしています。

その隣の襖がある方には

やはり収納ケースの上に

使っていない布団を置いて、

彼が一人でじっくり寝たいときに

使う小部屋になっています。

突っ伏して寝る、ちー

ちーも寝床を見つける

そんなわけで押し入れの上の段には

寝具や収納ケースが

そこそこ詰まっているのですが、

最近そこでアメショーのちーが

自分の小部屋を見つけたようです。

彼が見当たらないので探していたら、

押し入れの奥のほうに三角のお耳が見えます・・・

ディディが仔猫の頃に使っていた

ドーム型のネコベッド、

彼はそれが気に入ったようで、

お昼寝場所に使うようになりました。

そこで誰にも邪魔されず、

お昼寝ができていいみたい。

そんなわけで、押し入れの上の段ではちーが

下の段ではディディが、

二段ベッドのように過ごしています。