血尿が出た・・?!

目に見えないけど・・血尿?!

そういえばディディくん、この夏血尿がありました。

もう3~4年前になるのかな、尿石症が発覚して

以来ずっと療法食を食べています。

おかげでこの2年くらいはおしっこのトラブルなく

元気に過ごせているのですが、

彼はかなり結晶ができやすい体質のようなので

療法食を続け、定期的に尿検査を受けています。

少し前の検査で、ストルバイトは出ていないのですが

赤血球が尿に出ていました。

採尿した時は、それは目に見えないくらい

いつもどおりの尿だったので

結果を見てびっくりしました。

それ以外は問題ありません。

おしっこの状態が落ち着いていたのでしばらくは

検査の間隔が開いていたのですが、

今回は翌月再度検査をすることになりました。

この期間に特別変わったことはないと思っているのですが、

普段と違うのは暑くなってから

(天候のせいというか冷房??)

むしろ冬場(1日2回)よりおしっこの回数が少ない

(1日1回くらい)ときがあること、

このところ状態が落ち着いていたので

ちーが残したカリカリを1粒2粒食べていたかも・・

ストルバイト、再び

翌月尿検査をしたところ、

赤血球はマイナスになっていたのですが

ストルバイトが出ていました・・

彼は結晶ができやすいということを痛感します。

日ごろ気を付けるところは引き続き気を付けつつ、

遊んだり、彼がストレスを少なく過ごせるように、

私もいらないものを溜めないように気分転換をしてみたりとか

次回の検査まで過ごそうと思います。

正義の味方

雷を怖がるちーのそばに寄り添うディディ

助け合う兄弟

わが家のネコたち、アメショーのちーと

スコティッシュのディディはともに7歳のオス猫です。

子ネコの頃から一緒に生活していて、

おにごっこやプロレスをしたり

多少もめることはありますが、

かといってお互いにシャーを言うこともなければ

くっついて過ごすこともありません。

でもそんな2匹も大人になったからなのか、

お互いを気遣う場面を見かけるようになりました。

一つは、大きな雷が鳴るとき。

ちーは雷が苦手で、遠くでゴロゴロが鳴り始めると

ちょっとそわそわします。

この日もそんなときで、そうすると

別のお部屋でお昼寝をしていたディディが

いつの間にかやって来て、

なんとなくちーのそばでゴロンとします。

“オレがそばにいるよー”みたいな。

なんかすごいなーと感心しています。

そして今度はディディが咳をするとき、

たまに彼が咳をすると、寝ていたちーが起きて

“ディディくん大丈夫?”みたいな顔をします。

咳はすぐ止むので(この流れで毛玉をはくことがあります)

また2匹は何事もなかったように過ごします。

雷も咳も以前からあることだけど

お互いを気遣うような仕草をするようになって、

あるいは私たちが日常することをよく見ているのかな・・

いずれにしても、すごいなーと思うのです。