彼に合う療法食を探して

すこぶる元気です

お気に入りの療法食だったけど

この冬は1年数か月ぶりにおしっこが詰まりかけた

スコティッシュのディディくん。

尿石症の療法食だとか結晶だとか病院の話ばかりですが、

日常は以前と変わらずすこぶる元気です。

ただ体質として尿のpHが上がりやすく

結晶が出やすいので、

彼に合う療法食を探しているところです。

これまで食べていたフードは彼の腸に合っていて

(消化にいいのかな)お通じがこれまでになく改善したので

私はこのフードをそうとう気に入っていました。

ウェットのフードはアメショーのちーも気に入り

久しぶりに2匹で同じものが食べられました。

しかし・・状況を鑑みて他のフードで様子を見ることにしました。

今度はロイヤルカナンのユリナリーS/O。

今ではスーパーとかでも見かける

なじみのある療法食ですが、

実はディディはこれを単独で食べたことが

ありませんでした。

療法食食べ始めの頃に、

それまでいろいろなフードを食べていたことろから

いきなり1種類に絞るのが難しく

複数種類の療法食を食べていた時期があり

その時の1つがこれでした。

で、改めて単独でロイヤルカナンを始めた次第です。

こういう隙間って入りたくなるよね

かーちゃんの再検査

前回、久しぶりにディディのおしっこが詰まりかけて

休日診療をしている動物病院へ行き、

私もいろいろ心配したのか

たまたまその直後に予定していた

自分の健康診断で引っかかった項目があり

後日再検査を受けました。

結果は問題なしでした。

この冬は2回、ディディのおしっこが詰まりかけて

その間に私の検診&再検査、

振り返ると細かいところを覚えてないのは

自覚してる以上に

心配したりばたばたしてたのね~(;^ω^)

再びディディ病院へ行く

オレはお留守番で貢献。

ディディ、再び病院へ行く

この頃のことはばたばたしていたのか

かなりあいまい・・・

前回おしっこが詰まりかけてから

1か月たたないくらいのこの日も、

スコティッシュのディディはおしっこが何か

気になるのかとーちゃんに訴えかけます。

元気よし、食欲よし、おしっこもそれなりに出ている・・

でも何か気になるのかな、

病院へ行ってこようか。

この日はかかりつけの動物病院はやっている日、

でも彼が受診するのは半年ぶりくらい。

前回は夏場だったので車で行ったのですが

(エアコンがあるから)

車が嫌いなせいか帰って来てから過呼吸気味だったので

今回はバギーで行きます。

今のかかりつけの病院はまだ慣れてないかと

思うので、それも大丈夫かしらと

心配は尽きません。

落ち着いて行って来られました

獣医さんに状況を話し、念のため

おしっこの通りを確認していただきました。

詰まりかけ、のような感じだったと思います。

本人で違和感に気付いて

早めに教えてくれたのでしょう。

病院が変わって思ったのは、処置が基本的に同じでも

獣医さんによっていろいろやり方があるようで

ここではラクダの背中のこぶのように

皮下に点滴で水分を入れて、徐々に体内へ吸収させて

当面の尿量を増やす処置がありました。なるほど。

あと、これは以前から彼がそういうタイプなのですが、

尿道の処置の時に

この子はじっとおとなしくしていましたよ、と

教えてくださいました。

お家に帰ってきてから過呼吸になることもなく

わりと落ち着いて一通り行ってこられたね、

ほっとしました。

ディディくん、よくがんばりましたね。

そして今回も早めに教えてくれてありがとう。

尿石症の治療 新しいサプリ

おしっこが詰まると大変なんだぜ・・

新しいサプリを始めました

1年数か月ぶりにおしっこがつまりかけた

スコティッシュのディディ、

かかりつけの獣医さんに状況を話したところ

“おしっこが出ていても

残尿感とかがあったのかもしれないね“ということで

新しくサプリメントを追加することにしました。

(おしっこが詰まっただけなのか、

膀胱炎があったのか、のような話をした

気がします。今となってはよく覚えてないですが)

サプリメントはクランベリーとかが入っていて、

泌尿器系に良さそうな感じがします。

食べてくれるかな?と心配しましたが、

味はなかなかいいようで

何の問題もなくカリカリと一緒に食べてくれました。

おー、よかった。

しばらくこれで様子を見てみましょう。

オレ、一人は嫌いなんだからね~

ちー、苦手なお留守番をがんばる

アメショーのちーは

一人でお留守番をするのがとても苦手です。

と言っても彼がお家で一人になることはまずないのですが、

要はディディが病院へ行かないといけない時。

それもとーちゃんとかーちゃんが

ディディに付き添うときなので、

それは申し訳ないのだががんばって

お留守番をしてもらわないといけません。

以前ディディが夜間救急にかかった時は

夜急に家族がばたばた出て行って

一人になったので、さぞ不安だったと思うのですが

帰ってきてからもなんとなくちーは

落ち着かなくて、ごはんの時は

そばに付いていてあげたことがありました。

今回はその時よりは状況がわかっていたのか

わりと落ち着いてお留守番をしてくれたように思います。

病院へ行ってきた後は

ディディを労いがちですが、

苦手なお留守番をがんばってくれた

ちーも必ずほめて労うようにしています。

ちーの協力にも感謝です。