療法食のパウチがおいしい

療法食のパウチを食べてみた

スコティッシュのディディは

尿石症の療法食のカリカリを食べています。

彼はおしっこに結晶ができやすい体質で、

今の療法食を気に入っているのですが

それでもまだ結晶がいくらか見られます。

それで、現状に近いかたちでと考え

同じ療法食のウェットのフードも導入しました。

中身は同じだと思うのですが

もし改善がみられたら嬉しいな・・と。

彼にとってもごはんのバリエーションが増えるのは

嬉しいみたいで、

ありがたいことに喜んで食べてくれています。

じつは2匹並んでひなたぼっこ

療法食のパウチがおいしい

これを見ていたアメショーのちー。

このパウチに限っては、

“どうしてもオレも食べたい”と

ディディを押しのけて食べようとします。

えー、そんなに好みなの?

ちーも以前結晶が出たことがあったので、

このパウチをちーにも出してあげました。

ちーが、すごくよく食べます。

2匹が同じごはんを食べるの、

久しぶりだよねぇ。

どうか結晶が減っていきますように~!

新しい療法食を食べてみて

なんだかんだ仲がいい2匹

新しい療法食を食べてみて

スコティッシュのディディくん、

現在食事は100%療法食です。

おしっこに結晶が出やすい体質で、

尿石症の再発予防・維持のためのフードを食べていますが

それでもストルバイト結晶がちらりほらり出るので、

彼にとってより結晶が出づらいものを探しています。

少し前から食べているのが

PURINA PROPLAN UR下部尿路ケア

というフードです。

これのドライを食べるようになってから

お水を飲む量が増え、おしっこの回数が増えました。

具体的に言うと、寒い時期は1日1回だったのが

1日2回おしっこが出る日が多くなりました。

尿石症の療法食は、尿量が増えることを

うたっているものが多くありますが、

実際におしっこの回数が増えた実感があり驚きました。

そして子猫のころからぎゅっとした感じの

ころころだったお通じが改善し、

そのせいなのかおしりのお手入がしやすくなったのか、

肛門にできていたかさぶたがかなり改善しました。

そう、大事な味ですが、

これまでの療法食のなかではおいしいみたいです。

お気に入りの爪とぎとごきげんなディディ

肝心の結晶は・・・

新しいフードを3週くらい食べて、

尿検査をしました。

おたまで採ったときは

見た目にはもやっとしたものがなく

いい調子のような気がします。

検査の結果はわずかに尿の比重が改善しましたが

まだ結晶はある状態で、

今後サプリメントを足すとか選択肢はあるものの、

今回このフードになって

結晶以外の改善が大きかったもので

もう1か月このフードを続けて

様子を見ることにしました。

かかりつけの病院をかえました

最近のお気に入り寝床。

いつもいい場所を見つけます。

かかりつけの動物病院をかえました

さてこれは少し前の話です。

スコティッシュのディディの

尿石症治療がひと段落した頃、私たちは

かかりつけの動物病院をかえました。

そもそも今住んでいる場所は

歩いて行ける範囲に数件、

車で10~15分くらいの範囲にもう数件の

動物病院があります。

それと普段から外出先で動物病院を見つけると、

どんな病院なのかな、

どんなことを専門にされているかな、など

いざというときに役立つよう

情報を集めています。

これまで通っていた病院の先生にも

スタッフのみなさんにも大変お世話になりました。

そしてこのたび、もう少し通いやすいところで

新たにお世話になることにしました。

朝のひなたぼっこをする、ちーです

2匹ともご挨拶に行ってきました

新しい病院さんで、2匹とも診察を受けてきました。

スコティッシュのディディは

これまでの治療歴や尿検査、

アメショーのちーは検診(後日尿検査)を

していただきました。

これからまた少しずつ、この病院さんに

慣れて行けるといいですね。