アメショーのちー、とーちゃんが大好き

アメショーのちー、とーちゃんが大好き

ちーは子猫の頃、好奇心が強く

なかなか寝られない性分で、

いつも私のひざの上で寝ていました。

(私が何かしていると気になって寝られない

&おひざはほどよくあたたかい)

それが習慣になって、

大きくなってもしばらくは

寒くなると私のひざで寝ていたように思います。

それがディディに突っ込まれたのか

次第にかーちゃんから自立していきました。

そんな彼は5才になって、

とーちゃん好きが全開です。

何かしている時はそばにいて、

抱き上げるとゴロゴロ喉を鳴らします。

先代アメショーのはーちゃんは

元々とーちゃんの同居ネコだったので

仲が良かったわけですが、

何かアメショーと相性がいいのかもしれません・・

出張とかで不在になると、

私と過ごす時間はいつもどおりなのですが

とーちゃんが帰ってくるとべったり。

いないと、つまんなかったんだね。

反対にスコティッシュのディディは

ママっ子になっています。

私が病院へ連れて行くので、

嫌われなくてよかったとほっとしています。

彼が子猫の頃はちーの方が

月齢も性格も幼なく甘えんぼだったので、

幼心にそれをよくわかっていたのか

あまり手がかからずマイペースで

甘えんぼなところがありませんでした。

でも主張の強いちーと暮すうちに、

だんだんと彼も自己主張をするようになり

いろいろなことを伝えてくれます。

そして甘えるようにもなりました。

今では朝の4時とか5時に、

彼のゴロゴロ音で起きる私です。

石が減りました

尿石症がわかって5か月

気候がほんの少し暖かくなるだけで、

我が家のニャン達はお水を飲む量が増え

活動量も増えてきました。

スコティッシュのディディに

尿石症が見つかって5か月近くになりますが、

年明けくらいからその後

おしっこが詰まることもなく

元気に過ごせております。

先日エコー検査を受けたところ、

最初の時は膀胱に白く砂が溜まり

おしっこも白くもやがかかったようだったのが

おしっこは(エコーの画像で)黒くぬけ、

白く溜まっていた砂も以前の4割くらいかなぁ、

薄く少なくなっていました。

こんなに少なくなるんだな、と安堵して

療法食など今の生活を継続しようと

思いました。

リラックスできる時間を

尿石症がわかった当初は

夜間診療にかかったり

私たちにとってハラハラ緊張感があったのですが、

それと同時にディディが甘える時間、

リラックスする時間を大事にしようと

気づかされました。

それは同居するアメショーのちーにとっても同じで、

家族がばたばたしたり

突然苦手なお留守番をしたこともあったので、

ちーにとっても落ち着いた日常が過ごせるように

自分たちも整えようと思った次第でした。