お腹の毛が伸びてきました
トイレ増設
スコティッシュのディディの尿石症が発覚し、
当初はおしっこが詰まりやすく
数日ごとに動物病院へ通っていました。
冬場はお水を飲む量が少なく
おしっこの回数も少ないので、
その1回を見逃すまいと
(詰まったら早く病院へ行かないといけないし)
彼がネコトイレに入るのを
じっと見守っていたのですが、
見られていてはおトイレも行きづらそうなので
そっと行けるように
ネコトイレ増設しました。
体格が大きい彼(ディディ6kg、ちー4kg)のため
大きいおトイレ2台を買い足していたのですが、
しまっておいた小さいトイレ2台を
人の出入りが多くない場所に設置。
上から入るタイプのネコトイレは
彼には窮屈になり使っていなかったので
この機会に片付けました。
結果ネコトイレ4台です。
ほどよい距離感の2匹
サプリメント始めました
尿石症がわかって2週間くらいは
夜間救急にかかったり怒涛のようで、
気が付いたら1か月が過ぎていて
ちょっと周りが見渡せるようになり、
年末年始を無事に乗り越え
(休まず診療してくださる病院のみなさまに
深く感謝です)
石ができにくいように尿のPHを調整する
サプリメントを飲みながら
徐々に通院の間隔を空けられるように
なってきました。
ある時、ディディがじっと
とーちゃんの顔を見上げるので
何かな?と思ってついて行ったら、
ネコトイレに入って目の前でおしっこをしてみせました。
“オレはおしっこ出るから、
ちゃんとかーちゃんに言ってくれ”
とでも言いたかったみたい。