夜間診療にかかった翌日
かかりつけの獣医さんへ行きました。
昨夜お世話になった病院から一報が入っているそうで、
書類を渡してまずほっとしました。
なにせ緊張したり睡眠が短かったりで
私もへろへろだったので。
さてディディの治療ですが、
彼の尿には石が多くて
それが尿道を傷つけてしまったり、
カテーテルをしたりで傷がつくと、
それを修復するためのかさぶたというか血のりで
狭窄をおこす可能性もあるそうで。
お薬を飲みながら(抗生物質だったかな)
毎日おしっこが出ることを確認します。
はじめは“じょ~”とおしっこが出るのですが、
だんだん一回あたりの量が小さくなり、
ある朝ディディがおトイレをしようとしても
ちょっとしかおしっこが出せず、
困った様子であちこちでちょっとずつおしっこをしています。
すぐ病院へ連れていくと、
尿道が詰まりかけていました。
処置をしていただいて、
はじめのうちはいつもの量の尿が出るのですが、
次第に量が少なくなって・・と
この頃は数日ごとに病院へ通っていました。
自動給水器を買いに
ディディのおしっこがちゃんと出たのを見計らって、
自動給水器を買ってきました。
ただでさえ冬場はお水を飲む量が減り
尿の回数も減りがちなので、
少しでもお水を飲む量が増えるといいなと
循環式の(噴水のような)給水器を投入です。
もともと流れるお水が好きで
洗面の蛇口からお水を飲んだりもしていたので、
これは使ってくれるかもしれない・・と。
組み立てて初日は我が家の2匹は静観していましたが、
好奇心の強いアメショーのちーがまず使ってみて、
ディディもまねをしてお水を飲むようになりました。
確かに、これを導入してから
お水を飲む量が増えたような気がします♪