尿石症になりました③夜間診療へ行く

突っ伏して寝る、ちーです

夜間診療でお世話になりました

スコティッシュのディディの尿石症がわかり、

療法食生活がスタートして

2日目ごろだったでしょうか。

夜間救急診療にお世話になりました。

この頃、ディディは猫トイレの前で

おしっこをすることがあり

(今思うとトイレ砂でするのは痛かったんだと思う)

その時も新聞紙を敷いた所で

おしっこをしようとしました。

でも出てきたのが5~6mmくらいの

白いマカロニのようなもの。

それと、10円玉くらいの薄いピンクの血尿。

時刻は21時で、前回おしっこをしたのが

前日同じくらいの時間だったと思います。

あれ?一日おしっこが出ないことになる・・

夜間・救急の診療をしている

動物病院へ連れて行った方がいいのか、

その相談を含め病院へお電話をしました。

ディディ、テレビでも見てるかな?

尿道狭窄を起こす

1日おしっこが出ないとすると、

命にかかわる場合もあるということで

そのまま予約をして

(夜間・救急診療は完全予約制)

連れて行くことにしました。

タクシーを呼んで、ペットが乗車することも伝え、

ディディはキャリーに入れて準備。

出てきた白いマカロニみたいのと血尿を

小さいジップに入れ、

かかりつけの獣医さんで受けた

血液検査の結果も持って行きました。

運転手さんは何度もその病院へ行ったことがあるそうで、

話が早くてありがたかったです。

尿石症になりました②

おなかあたため中?

療法食しか食わん

(このあたりからバタバタでちょっとあやふやです)

翌朝ディディを連れて動物病院へ。

エコーや血液検査とかをしていただいて、

お腹の中に石(というか砂?)が

たくさんあることがわかりました。

これは体質なので、今後食事は療法食以外

食べないようにということでした。

療法食にして、これ以上新しく

砂ができにくいようにします。

ちーのひなたぼっこ。

療法食のバリエーション

帰りに病院で療法食のサンプルをいただきました。

・PETLINEのドライフード2種類

・ROYALCANINのドライフード

・Hill’sのウェットフード

幸い、彼はどれもおいしく食べられたので

現在も継続購入して食べています。

後日ペットショップへ行くと、

今まで気づかなかったのですが

(泌尿器系に限らず)療法食の広いコーナーがあって

様々なフードが市販されていることを知りました。

今食べているフード以外にも

彼が食べることのできる療法食があるのですが、

動物病院で相談をし

療法食を食べていても石ができる子がいて、

そういう場合に療法食のフードを切り替えて

その子に合うものを見極めていくため、

フードの種類を制限してスタート

することにしました。

いずれにせよ、はじめに食べた療法食を

彼が気に入って食べているのでよかったです。

尿石症になりました①

お腹が寒くないかい?

以前と変わらず元気です。

~尿石症がわかるまで~

ディディの尿石症がわかってから

2か月近くになります。

気になり始めたのはその1か月くらい前、

おトイレの後あまりお手入れをしない彼が

よくお手入れをするようになりました。

長い夏が終わってようやく過ごしやすくなった頃

だったので、

こんないい時に調子悪くなるかな?と思いつつ

膀胱炎だったりしないかなと気にかけていました。

目ヤニが出なくなりました。

見つかったきっかけ

ある時、工事の作業をする人が家に来られるため

お部屋の一部を作業スペースにするべく

家具やラグをどかして空っぽにしました。

作業のかたが帰られて、ネコたちを部屋へ入れ、

どかした家具を元に戻しているとき

下が濡れていることに気づきました。

あれ?こんなところにおしっこが・・

お部屋が空っぽになっていてびっくりしたかな・・

そして翌日もまた同じところ(猫トイレの前でした)で

ディディがおしっこをしたので、

以前動物病院でいただいていた採尿容器でとって

病院へ持って行き検査をしていただきました。

すると、結晶があり

(私たちの目には見えない程度の)血尿が見つかって、

近々に受診させることになりました。