ペットロス その後 猫健康管理士

先代アメショーのはーちゃんが旅立って、

丸3年が経ちました。

毎年この時期には、お世話になった

動物霊園でお経をあげていただくのですが、

今年はこんな状況なので

もう少し落ち着いてから伺うことにします。

猫健康管理士の資格をとりました

さて、はーちゃんが体調を崩したときに、

できるだけお家にいようと思ったのをきっかけに

その時間を利用して資格の勉強をするようになりました。

だいたい年1つくらいで、

今年は「猫健康管理士」を受講しました。

猫に関する資格のうち、

こういうご時世なので

スクーリングなどがなく

すべて自宅で勉強できるものを探して見つけました。

弟にゃんこ達はそれぞれ3才になり、

より彼らのことを理解して、

快適に生活ができるよう役立てたいです。

受講してよかったと思ったのが、

「猫のための家庭の医学」

という副読本があったこと。

猫の医学書を本当に探そうと思っていたので、

これは読みやすく、

お家に1冊あると助かるなと思いました。

にゃん達が高齢になって、そのお世話ができるくらい

長生きしてほしいと思います。

病院へ行くのがクスリです

蛇口からお水を飲むのもお手のもの。

お水が飲みたいときは、にゃ~と呼びます

影響をうけやすい、アメショー

ちーはとても好奇心が強いです。

子ネコの頃は、いろいろなことに

興味が向きすぎて

なかなかお昼寝ができなかったりしました。

そんな彼は、私たちがバタバタしていると

落ち着かずに興奮したり、

早く起きる日は、緊張感が伝わるようで

さらに早く起きたりします。

わが家には、マイペースな

スコティッシュのディディ君もいるのですが、

ちーは感受性が強いのかな。

今年は私たちの生活であったり、

いろいろな状況の変化があったので、

彼がストレスを感じることもあったと思います。

最近、顔をくっつけて寝ることを覚えました。

よっぽど眠いのかな・・

病院へ行くのが気分転換に

わが家はちーもディディも、

定期的に動物病院へ通っています。

それは予防接種だったり、健診だったり。

何か病気になってから行くのではなく、

(もちろん何かあれば

早くみつかるのがいいですが)

普段から少しでも、

病院に慣れてほしいとの願いも込めて、です。

さて、ちーが3才になり、

少し前ですが健診のため病院へ行ってきました。

ここしばらく、なんとなく彼がストレスフルな

感じに見えたので、

(刺激がなーい!つまんなーい!みたいな。)

外に出て、いろんなにおいや空気を感じて

ちょっと気分転換になるかなとも思いました。

病院へ行くまでは、ブルブルっと

怖がる時もあるのですが、

着いてしまえば落ち着いて、

終われば余裕の表情。

がんばったことをいっぱいほめてもらい、

お家に帰ってきてお昼寝もして、

なんだかすっきり、いつものちーに戻りました。

血液検査の結果も問題なし。

よかったね、ちー。