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お気に入りの箱
箱を見つけると、入らずにはいられません。
でも、ふちが薄い箱だと
あごをのせられなくて、
ちょっと勝手が違います。
厚みがほしいのでタオルをかけてみました。
そう考えると、
段ボール箱はネコにとって最強。
フタになる部分を折り返すところが、
とても使い勝手がよいです。
ほっぺと襟足がのっかっています。
この折り返したところに
お顔をのせたり腕を伸ばしたりして、
寛いでいます。
宅配便を使う機会が増えたので
箱には事欠かないですが、
ネコさんがいるお家では
室内のあちこちに箱が出ているのって
ネコあるあるみたいです。
フチがあるところが好き
彼らはフチがあるところが好きです。
箱とか、箱のフタでもいい。
冬ならブランケットのはしっこを
少し畳んで厚みを出すと、
そこに寄りかかって丸くなります。
布団の上に、バスタオルを細長く畳んで
U字に置いておくと、
広いお布団の上でも
その中にちゃんと納まってお昼寝してました。
ガラスのテーブルの上も、
ひんやりして気持ちいい寝床です。
ネコの年齢は、1~1年半が
ヒトでいう20歳くらいに相当するそうで
この秋3才になるわが家の2匹は
とっくに大人なのですが、
最近とても、大人らしくなったなぁと
思うことがあります。
スコティッシュのディディは、
眉毛(目の上の長~い毛を
眉毛としましょう)とおひげが
とても長くて凛々しいです。
普段の仕草や寝姿は
つい笑ってしまうかわいさなのですが、
横から見た時の、眉毛が
立派でたくましい。
彼はわが家へ来た時6か月で体重は3kg。
なのでbabyの時を私たちは知りません。
でもお店でスコティッシュの子ネコを見ると、
ディディもこんなに小さかったのね、
よく育ってくれました!
という気持ちがします。
シルバータビーにブラウンの毛色
こちらはアメショーのちーです。
この子の毛色はシルバータビーなのですが、
お顔まわりとお腹のふわふわな毛に
うっすらブラウンが出てきました。
ご先祖さまの中に、ブラウンタビーの子が
いたかしらね(´▽`)
ちなみに先代アメショーのはーちゃんも、
シルバータビーですが
お顔やお腹にブラウンの色がありました。
ちーは好奇心が強く、
子ネコの頃なかなか寝られなかったので、
しれっとはーちゃんのようなポーズで
お昼寝をしていたりすると、
それだけで大人になったように見えます。
でも首回りがしっかりして、
体格もできあがってきたのねと
感じています。
ネコ草を植えました
アメショーのちーは、子ネコの頃から
ビニール袋を噛むクセがあります。
カシャカシャと噛んで、
歯ざわりを楽しんでいるみたい。
でも、袋がちぎれたり
小さな破片を飲み込まないか、
気にして見ています。
昨年の夏ごろ、一度
ネコ草を用意したのですが、
その時は二匹とも草に興味がなかったので
それきりになっていました。
でも、部屋に置いてある
植物の葉っぱをあそんで噛んでみたりとか、
今年も暑くなるにつれ、
抜け毛も多くなったので、
もう一度ネコ草を植えてみました。
見えづらいですが、
押入れの衣装ケース上でお昼寝をするディディ。
ひんやりする場所をよく見つけます。
初めてネコ草を食べる
不思議なもので、
教えたわけではないですが、
ちーはネコ草を噛むようになりました。
先代アメショーのはーちゃんは
ネコ草を食べて毛玉をはいていました。
スコティッシュのディディは
草にあまり興味がないようです。
ちーは今でもパンの袋などを見ると
角をカシャっと噛んでみたりしますが、
・・・少なくなったかも?しれません。
ネコ草を噛むことが、日常のルーチンに
加わりました。