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先代アメショーのはーちゃんが
わが家を卒業したのは2017年の12月。
もうじき2年になります。
当時から欠かさず続けていることが
いくつかあります。
“寝る前に彼を本棚から出してあげること“
も、そうしたうちの一つです。
彼の骨壺と位牌は、日中
ガラス扉の本棚の中にいます。
はじめのうち、夜など
彼を一人にしておきたくなくて、
私たちが寝る時は寝室へ
連れてきていました。
はーちゃん、夢に出て怒る
それがある日、疲れたとーちゃんが
ソファで眠ってしまうと、翌日
「はーちゃんにすごく怒られた(+_+)」
と言うのです。
夢に彼が現れて、
すごい形相で叱られたそう。
ソファで寝たとーちゃんの体調を
心配して、ということではないらしい。
以前にも彼を本棚から出し忘れて
眠ってしまったら、
「俺を出せ~(。-`ω-)」と
夢で怒られたんだって。
そうか、はーちゃんが
本棚から出たいんだね。
それ以来、とーちゃんがうっかりした時は
必ずかーちゃんが彼を
出してあげることにしています。
なんとなく、主張の仕方が
彼らしいなぁ・・そんな気がしています。
これは多分、数か月前に
ニュートロのカリカリを買った時
お店でいただいたもの。
しまっていたのを思い出して
ディディくんと並べてみました。
あら、そっくり(#^^#)
わが家では、いつも複数の種類の
キャットフードを用意しています。
お昼の時間がNutroで、
ワイルドレシピや、穀物フリー、
室内猫用、去勢猫用、など
その都度違うものを買ってきます。
複数のフードを常備するのは、
アメショーのちーの方が
フードに飽きることがあったり、
吐いた後は同じものだと食べないためです。
先代アメショーのはーちゃんは
食の好みが厳しくて、
体調が悪い時などに選択肢が少ないので
なんとかごはんを食べてもらえないかと
思ったものです。
ごはんをおいしく楽しく食べてくれると
いいなと思い、用意しています。
今日もおいしゅうございました
小さい頃、スコティッシュのディディは
初めてのフードに慎重でした
でも、横でがっつりと食べるちーを見て
食べ始め、今は
色々なフードを喜んで食べます。
ごはんの時間が二匹にとって楽しみの一つです。
タイプの違う二匹はお互い
自分にないものをいいなぁと思うみたい
今年の夏以降、ディディは毛玉を吐けるようになり、
お通じがとてもよくなって、
さらに活動的になりました。
以前はキッチンへの上り下りも
椅子をつたって来ていたのですが、
シンクの方からダイレクトに
床へジャンプして降りるようになりました。
彼の関節が心配な私たち。
わが家は普段から
(マンションで下の階にうるさくないよう)
床に防音のマットを敷いているので、
それをキッチンへ延ばして
クッションになるようにしました。
できれば小さい椅子でも
置いてあげたいと思っています。