うまくいかなかったこと ハーネス

箱を見つけると入りたくなります。。


トライしてみて失敗したこと:ハーネス

2018年は大阪府北部地震、台風21号と

災害があったので、

非常時の備えを見直しました。

非常持ち出し袋の中身を入れ替えたり、

キャリーを1つ買い足しました。


それと考えたのが、ハーネスの使用です。

わが家は二匹とも首輪をつけていません。

いざという時、何かに驚いて

飛び出してしまわないように

ハーネスを用意しようと考えました。

つけられるようになれば、

病院への通院時に

つけて行ってもいいと思いました。


ハーネスは、ベストのようなものを着せて

それにリードを付けたり、

胸や胴を支えるかたちの物もありました。

いずれにせよ、子ネコのうちに

慣れた方がよさそうです。


ハプニングが・・

マジックテープで留めるタイプのものを買って、

まずディディにつけました。


ハーネスのひもでじゃれていたので、

ぺたっと着させたのですが、

これにディディが本当に驚いてしまい、

猛ダッシュで走り出しました。

体に何かついて(着て)とれないことに

焦ったようです。

私たちもドキッとしました。

ベッドの下へ逃げ込んで、

マジックテープがはがれて脱げて、

ディディはすぐ落ち着きました。


・・うーん、ディディ、驚かせてごめん。

こちらも箱を見つけると入りたくなります。


驚いてしまったのは

ディディがとても驚いてしまったのは、

彼の様子に慌てて

大きい声を出してしまった私たちが

いけなかったと思います。


嫌な思いをさせてしまったので、

ディディにハーネスをつけるのはやめました。

代わりに非常時に使うバッグに、

大きい洗濯ネットを入れておきました。


もしかしたら、ちーは

ハーネスをつけられるかもしれません。

でも、今はやめておきます。



太りやすいアメショーの体重管理

あいかわらず人肌の温度が好きなちー。

かーちゃんの手首の上でうとうとしています。


ごはんの見直し

先日健康診断で、ちーの体重が

短期間で増え方が大きいことを指摘されました。

確かに気候が涼しくなってから、

ごはんのおねだり&量が多くなっていました。

それで早速ごはんの見直しです。

ちーのダイエットの結果

→ディディが元気活発になりました(*’ω’*)


全フードのカロリーを確認

わが家ではドライのキャットフードは

いろいろな種類を用意していて、

ウェットのフードは

カルカンのパウチを常備しています。


様々な種類のごはんを用意しているのは、

毛玉をはかないディディのために毛玉ケア、

腎臓に配慮したもの、

穀物フリーなどそれぞれ目的があります。

あとアメショーのちーが

ごはんに飽きないように、とか

ちーは吐いた後同じごはんだと食べないので、

違う味に変えるためにも必要です。


家にある全フードのカロリーを

書き出してみると、

ずいぶん差があるんだなと思いました。


変更点:カロリーと一回あたりの量を減らす

・カロリーの高いフードの当番回数を減らす

・一日のうち一食をダイエットフードにする

・「適正体重の維持が難しい成猫用」フード投入


ストレスにならないよう、

これまでのごはんをあまり変えずに

密かにカロリーと量(g)を減らしました。

食事を小分けにして出しているので、

ちーのごはんを一食1g減らし、

一日量で4~5g減らしました。


ROYAL CANINの

ステアライズドシリーズを初めて買いました。

「適正体重の維持が難しい成猫用」フード、

二人ともとても気に入ってくれました。

腹持ちがいいみたいです。


おねだりも、

増えていた体重も落ち着いて、

1か月過ぎると二人とも200~300g

くらい体重が減りました。

ディディは少し身軽になったせいか、

動きが以前より活発になりました。

お日さまで、ディディの毛並みがキラキラ☆彡


現在のメニュー

朝:Medyfas

昼:Nutro(去勢猫用、ワイルドレシピ、穀物フリー)

夜:その日によって。ドライのフードを少し

寝る前:ROYAL CANIN(ステアライズド)


*わが家では、ごはんは小分けに

複数回出しています。

多頭飼いでそれぞれが一回で食べきれる量にするため。



お誕生日と健診 ネコが病院嫌いにならないように

今回のテーマはこれです

ネコが病気になった時、治療が受けられるように

病院に慣れてほしい


1歳になりました。

日差しがまだ暑いですが、季節は秋になりました。

ディディは1歳、ちーも2ヶ月遅れて1歳です。

二人ともアニコムの保険に入っていて、

Happy Birthdayのおハガキをいただきました。

嬉しいものですね。


体調は、カビちゃん、ダニちゃん

いろいろありましたが

今はすっかり落ち着いています。


ネコの健康診断

ネコを病院へ連れて行くのは

体調が悪くなった時なのですが、

そういう時に検査した結果と比較できるように

普通の状態を知っておきたいと思いました。


私たちの考え①

・ベースの状態を把握したい


それで、かかりつけの獣医さんに、

「健診のご相談をしたい」とお伺いしました。

(*健診の目的で受けた検査は保険対象外です)


ディディは小さいころから、

ときおりする咳が気になっていたので

一度胸のレントゲンを撮ることにしました。

器質的なもの(生まれつきのかたちや

くせのようなもの)が原因であれば

それはそれで付き合っていけばいいし、

もし治療が必要なものが見つかれば、

早く治療したい。


結果は、レントゲンでは何も問題が

ありませんでした。

咳をしている所の動画が撮れれば

次回の受診時に見ていただくことにしました。


ちーは、差し当たって気になるところがありません。

それで、全般的に診れるので

血液検査をしました。

こちらも結果は問題なしです。

前回血液検査をしたのは去勢手術の時で、

その時高かった値(成長期に高くなるもの)は

正常範囲に下がっていました。

ただ、前回受診した時と比べると

短期間で体重が増えているので

体重管理に気を付けましょうとのことでした(汗;


確かに、このところごはんの量が増えていました。

自分でカリカリの小袋を取り出してきて

催促します。

涼しくなったからかな・・と思っていましたが、

メニューを見直しますね。


おしっこの検査のこと

私たちの考え②

・ネコが病気になるリスクは下げたい

・もし病気になった時はできるだけ

 ネコ本人の負担が少ないように

 治療がしたい


ネコは腎臓の病気が多いと聞きます。

病気になった時、病院でカテーテルなどで

採尿をすることができるそうです。

でも自宅で日常の生活の中で採尿ができれば、

その方がいい。


それでその練習を兼ねて、というか

おうちでおしっこを採ることにしました。

・・・が、まだできていません。

私の目の前でも全く気にせず

おトイレができるちーですが、

こちらがいざ用意すると、

ちーはおしっこを止めてしまいました。

あちゃー;

繊細なネコさんは途中でやめてしまうことも

あるそうで、まさにそれでした。

おトイレができないとかわいそう。

今回はかーちゃんがムリをせず、

今後できたらいいなと情報収集しています。

病院に慣れてほしいと思うワケ

私はネコさんに、

大ごとでない時に病院へ行って、

なんとなくでも様子を知って(慣れて)

おいてほしいと思っています。


それは、先代ネコのはーちゃんが病気になった時、

切実に思ったことです。


はーちゃんは病院嫌いで、

とーちゃん以外の人に触られるのが苦手でした。

日常生活に支障はないのですが、

心臓のお薬を少量飲んでいて、

定期的に検査をしていただいていました。

極端に心臓に負荷をかけることはしたくない。

特にレントゲンは大嫌いだったようです。


大きい病気をした時、例えば

全身麻酔をする必要がある時もあります。

治療の時怒ってとても興奮する場合もあります。

体の負担、彼の性格、検査や治療の内容を

獣医さんとよく相談する必要がありました。


私たちの言葉を本当によくわかっていると思っても、

相手は動物です。

治療のことをネコさんに説明して

納得してもらうわけにはいきません。

そして、相手は動物だから、

思わぬところで思いがけないことを

する可能性もあります。


だから、普段からできるだけ

この子たちの性格を知られるように見ていて、

また自分たちがどういう考え方かを

獣医さんに知っていただけるよう

お話をしています。


私たちの考え③考えを獣医さんと共有する


動物病院のみなさんのおかげです。

今のところは、かーちゃんの心配をよそに

ちーはおでかけ気分で病院へ行き、

ディディも張り合って

おでかけしてくれています。



鳴かないスコティッシュの鳴き声

これはかーちゃんがずいぶん前に買ったパジャマ。

ひざの横あたりにリボンがついています。

これがちょうどの目の高さで揺れるので、

ネコ達がじゃれてくれます。

とっておいてよかった(*´ω`*)

ディディは手足が大きいです。

体も大きくなりそうね^^


だんだん甘えるようになりました

ディディがお家にやって来て半年が過ぎ、

一歳を過ぎたころです。

少しづつ、自分から甘えてくるようになりました。

かーちゃんが洗面やキッチンにいる時に、

足の甲の上に寝そべったり

寄りかかったりします。

ちーが見えないところで甘えるので、

甘えんぼうの彼に気を使っているのかな~

と思ったりします。


スコティッシュの鳴き声

スコちゃんはあまり鳴かなくて大人しい

と書いてあるのを目にします。

ディディもほとんど鳴きません。

にゃんとネコっぽく鳴く子も

テレビで見たことがあるような気がするので、

全部のスコちゃんがそうだとは言えないですが、

ディディを見ると、

いわゆるネコっぽい鳴き声というのは

出ないノドをしているように思います。

でも、いろんな声でおしゃべりをしてくれます。


ごきげんなゴロゴロ♪

この子はゴロゴロがすごいです。

初めて会った時、とーちゃんと目が合って

だっこしたら、ずーっとゴロゴロ言うので

はーちゃんロスだったとーちゃんが

思わず笑ってしまったくらい

衝撃的なゴロゴロでした。


わが家に来てからも、

顔を見たり近寄るとゴロゴロ言います。

ノドなのか、いびきなのか

ぐふん(´ω`)とか

くぷ(´ω`)って言って

そのまま眠ったりします。


そして、名前を呼んだときや、

出かける前に“行ってきます”を言うと、

うきゃ♪(´▽`)っと大きいお口をあけて

くれる時があります。

「はーーい!!」「いってらっしゃーい!!」

みたいなすごい勢いがあります。


そして早朝は、きゅるるんとノドを鳴らして

かーちゃんを起こします。


ちーはにゃんにゃんのおしゃべりが

多い子なのですが、

ディディもいろんな声で伝えてくれています。

ベランダでお外を眺めるディディ。

体がまるまるしたように見えますが、

実は手足が長いです。