ネコの痔?肛門に皮膚炎を見つけたら

ネコも痔になるの?

ディディの肛門さま、

12時のあたりににぽちっと

何かがついていまして、

少しずつ大きくなります。

うんちのかけらかな?と思って

ぬるま湯でひたひたにした

キッチンペーパーでふいて・・

しっかりくっついていたので、

痛くないように少しずつとりました。

かさぶたかなぁ?

うんちのかけらではなさそうです。

とれてしばらくはきれいになっていますが、

またしばらくすると小さいポチができて、

少―しずつ大きくなります。

夏の暑い時期、傷ができたところが

化膿したらかわいそうだから

病院でご相談することにしました。


皮膚炎ができてました

ディディは折れ耳で、

どうしてもお耳の中が汚れやすいので、

お家でのお手入れとともに

定期的に病院でケアをしていただいています。

それで受診した時に、

おしりのポチもご相談しました。

ポチっとできた下には

小さい皮膚炎がありました。

軟膏をいただいて、

朝晩その皮膚炎のところにぬりました。


肛門腺の分泌物がたまっていて、

ネコがおしりを床にすったりするとか、

というもの原因として考えられるそうです。


かーちゃんが気になるには、

はーちゃんやちーと違い、

ディディはうんちが

ぎゅっとしてころころしているので、

うーん(‘ω’)と力んだときに

ちょっと切れてしまったとか。。

それって、、ぢ、かなぁ??

小さい皮膚炎は、次第にきれいになりました。


その後も、たまにポチっとできたときは・・

〇ぬらしたペーパーで少しづつとる

〇軟膏をぬる

というお手入れをします。

それと、便秘やお尻が痛くないように、たまに

〇乳酸菌が入ったおやつ

 (うちでは猫ヨーグルトと呼んでいる)

をあげています。


軟膏はぬってもディディが自分で

なめてしまうことが多いですが、

それはそれでおしりがきれいになるので

よしとしています。


ごはんを食べた後のお昼寝タイムとか、

とーっても眠いときだと

お尻のお手入れもオッケーです。

二人で遊びながら、

眠っちゃったみたいですね・・・