アメショーとスコティッシュの日常

わが家には、スコティッシュフォールドのディディと

アメリカンショートヘアーのちーがいます。

ディディの方が月齢は2か月年長ですが、

お家に来たのはちーの方が1か月先です。

二人を見ていて面白いなぁと思うのは、

ディディはちーがすることをよく見ていて、

日々いろいろなところに進出していくことです。

ディディははじめ、

キッチンのカウンターへ上がれませんでしたが、

家具を経由して登るようになりました。

キャットタワーや

押し入れのネコ用スペースも、

ちーが使っていましたが、

ふと見るとディディがすわっていました。

ちょっとまだ慣れない心もち・・・

ちーはどうしているかしらと思ったら、

あれ八つ当たりでしょうか

おもちゃにがじがじ噛みついたり

振り回しています。

「ぼくの場所とられた~(≧◇≦)」

っていう感じです。

ちーはちーで、冷蔵庫の上とか

新しい場所を開拓していきます。

あとは、ここはとられないと思っているのか

かーちゃんのおヒザでお昼寝をするのが

安全基地のようです。

アメショーは好奇心が強くて、

高いところも飛び回りますが、

スコティッシュは体格がおおきくて

性格も慎重な感じがします。

そんなディディが、ちーのすること見て

いろいろなことができるようになる。

それが、おもしろいなぁと思ったのでした。