スコティッシュの夏バテと私のつくおき

地震のあと

落ち着いてきたころ。


暑くなりました・・

ディディくん、初めての夏に早くもバテぎみです。

もふもふの毛も衣替えのころで、

ブラッシングをして少しでも軽くします。

暑くなってきたり、エアコンを使うようになったり、

体が慣れないのか食欲が少し落ちたので

ごはんの間の時間にネコ用スープの

パウチを出しました。

水分補給をかねて。


これは自分がお医者さんから聞いたことですが、

子どもさんがカゼをひいた時など

脱水を起こすのがこわいそうで、

水分補給が大事。

そんなことを思い出しての、スープです。


ディディは次第に体が慣れたようで

普段どおり食べるようになりましたが、

この頃のなごり&

ちーがパウチのごはんが大好きで、

毎日のごはんにドライとウェットの

両方を出すようになりました。

ディディのいるあたり、台がひんやり

気持ち良いみたいです。

一日に何度かここへお昼寝をしに来ます。


ネコのいる生活と“つくおき”

わが家はネコ中心の生活なので、

ネコたちがキッチンから離れている間に

かーちゃんは自分たちの食事の

支度をします。

それで活用したのが「つくりおき」の副菜。

主菜のお肉やお魚は

焼くだけでも一品になりますが、

副菜まで同時に仕上げようとすると

時間がかかります。

それで、ネコたちが別の場所で

ぐっすり寝ている間に、

1つ、2つと副菜を作って

冷蔵庫へ入れておくことにしました。


ちーは小さい頃、キッチンでもなんでも

好奇心で飛んできましたし、

暑くなったらディディが涼みに来ます。

二人が出入りしているところで

料理するのを避けるため

活用したつくりおきですが、

おいしくてお日持ちもするので

助かりました(^ω^)



大阪府北部地震があって 災害の備えとキャリー

2018年6月は、大阪で規模の大きな地震がありました。

時間こそ短いけれど、ガタガタっときた揺れに

とても驚きました。

ディディはベッドの下に入ったのですが、

好奇心の強いちーは

食器棚がガシャガシャと音を立てるのが気になり、

なになに~?という感じで

キッチンへ行こうとします。

かーちゃんはちーを抱えて部屋に入りました。


揺れがおさまったあとも

こわかったでしょう、ディディは

なかなかベッドの下から出られません。

ちーがディディに声をかけたみたいで

ベッドの下からそーっと

出て来られました。


いざという時の備え

私たちが住んでいるあたりでは

ライフラインに影響がなかったのですが、

念のため避難用のバッグを出しました。

使える状態になっているか、中身を点検です。


以前はーちゃん用に入れておいたフードが

賞味期限切れになっていて、入れ替えです。

〇食べなれたもの、水分補給できるものを考え

フード(ドライとウェット)と

おやつ(ちゅーる)を入れました。


あと、環境が変わったとき

おトイレができるように

〇普段使っているトイレ砂

 新しいのを少量、袋に入れておきました


キャリーどうしようか。。

うちでは、はーちゃんが使っていたキャリーを

二人とも気に入っていて、

かわるがわる寝床にしています。

病院へ行く時も、私がこれを

抱えて行っています。

二人が同時に病院へ行くときなど

必要になるので、

今回新しいキャリーを買い足すことにしました。


ベビーカーみたいなタイプとか、

いろいろ考えたのですが、

〇今あるキャリーと違う持ち方ができるもの

それと、もし避難をしたら、

少し動けるスペースを確保できるといいな

と思いながら、キャリーを購入しました。

リュック・斜め掛け・手持ち・前向きだっこ

の4Wayができて、

ファスナーを広げると

中の空間を拡張できます。

非常時を想定した本格的な作りになっていますが、

普段はベルトを外して少しシンプルにして

使おうと思います。

まずはお部屋のすみに置いてみて・・

お昼寝に使ってくださいな。



キャットフードの見直しと食物アレルギー

ごろりんしているディディくん

子ネコのごはん

ふたりとも、はじめは

お店にいた時に食べていたキャットフードを

そのまま継続して食べていました。

これが、置いてあるお店がとても少なくて。

去勢の手術後は

肥満に気を付けないといけないこともあり、

少しずつ違うフードに切り替えていきました。


はーちゃんのごはんのこと

はーちゃんは食の好みが難しくて、

フードや包装のにおいが好みでないと

食べませんでした。

それと、性格なのか

ネコさんが一人だったためか、

食に淡泊だったように思います。

でもたまに体調が悪くなって

食が落ちるとかーちゃんは心配で、

少しでも食べられるように

いろいろなごはんを買ってきました。


そんな、食に難しいはーちゃんと

そうでもないちーを見て思うのですが、

アメショーって同じフードばかりだと

飽きやすいかなと感じます。

そんなわけで、うちでは

複数の種類のキャットフードを

常備しています。


食物アレルギーのこと

ちーはこの頃まで体がわりと細身で

背中の毛がごわごわしていました。

ごはんはしっかり食べるし

元気いっぱいなのですが、

一日2回やわらかいうんちをしていて

もしかしたら食物アレルギーが

あるかなぁ?とも思いました。

獣医さんにお聞きしたところ、

穀物アレルギーの専門食は

病院で取り扱っているそうです。

でも、そこまでではないかな・・


これは本で読んだことですが、

ネコはもともと肉食動物なので、

キャットフードに多く含まれる穀物

小麦とか・・は消化が苦手なこともあるそう。

改めてお店で見ると

お魚・お肉を主材料にしていることをうたった

フードがいろいろあります。

わが家は、はーちゃんの体調が悪いときに

穀物フリーのフードを買ったことがあったので、

(Nutroの穀物フリー アダルトサーモン)

二人のごはんのうちの一食として、

しばらくこれを出していました。


それ以外にもいろいろなフードを食べられているので、

アレルギーの問題は大丈夫かな?と思っています。

ごっつんして寝るちーくん

ちー、すくすく大きくなる

心配しましたが、この一か月ほどで

ちーは毛が柔らかくなってきて、

体つきもお肉がついて、

今までよりお昼寝ができるようになり、

うんちも一日一回、少し

しっかりしたのをするようになりました。

タイミングの問題だったのかもしれないですが、

この一か月でずいぶん“大人っぽく”

なったような成長ぶりです。

心配したので、ほっとしました。

よかったね~(#^^#)



アメショーとスコティッシュの日常

わが家には、スコティッシュフォールドのディディと

アメリカンショートヘアーのちーがいます。

ディディの方が月齢は2か月年長ですが、

お家に来たのはちーの方が1か月先です。

二人を見ていて面白いなぁと思うのは、

ディディはちーがすることをよく見ていて、

日々いろいろなところに進出していくことです。

ディディははじめ、

キッチンのカウンターへ上がれませんでしたが、

家具を経由して登るようになりました。

キャットタワーや

押し入れのネコ用スペースも、

ちーが使っていましたが、

ふと見るとディディがすわっていました。

ちょっとまだ慣れない心もち・・・

ちーはどうしているかしらと思ったら、

あれ八つ当たりでしょうか

おもちゃにがじがじ噛みついたり

振り回しています。

「ぼくの場所とられた~(≧◇≦)」

っていう感じです。

ちーはちーで、冷蔵庫の上とか

新しい場所を開拓していきます。

あとは、ここはとられないと思っているのか

かーちゃんのおヒザでお昼寝をするのが

安全基地のようです。

アメショーは好奇心が強くて、

高いところも飛び回りますが、

スコティッシュは体格がおおきくて

性格も慎重な感じがします。

そんなディディが、ちーのすること見て

いろいろなことができるようになる。

それが、おもしろいなぁと思ったのでした。