ネコの去勢手術 初めての病院と入院

今日はディディくん、初めての病院&入院です。
お家に来た時点で月齢が6か月で、
日常の様子が落ち着いていたこともあり
遅くならないうちに去勢の手術を受けさせたい
と思っていました。
お家に来て1か月弱、獣医さんに相談して
いよいよ今日です。
朝は絶食、お水は決められた時間まで。
ディディはお家に来てから初めての外出で、
初めての病院です。
幸い、お家から病院までが10分も
かからない距離なので、
キャリーをかかえて徒歩で向かいます。
術前の検査をして、問題なく、
この後手術をして今日は病院にお泊りです。

去勢の手術ですが、病院によっては
日帰りだったり、手術も糸で縫合をしないとか
病院によって違ったりしますよね。
私たちがお世話になっている病院さんは、
一泊の入院で、縫合もありです。
一日、この子がお家を離れるとなると
心配にもなりますが、
ディディ、今日はがんばってきてね!

手術の後は、無事に手術が終わったという
ご連絡をいただいて、まずほっとしました。
やー、緊張しているものですね(^-^;
明日は朝一番でむかえに行くからね~~!

病院から帰ってきて・・
翌朝病院にむかえに行き、様子を聞きます。
出されたごはんを食べなかったそう。
緊張してたかな、お家でよく休みましょうね。
帰るとおトイレをしたり、
ごはんもよく食べてくれたのでほっとしました。
でもそのあとが大変、細い針金のようなもので
縫合してあるのが見えたのですが、
それがどうにも嫌なようで、必死になめてとろうとします。
えーーー?!
どうやら取ってしまったみたい・・
病院へお電話をして、念のため
エリザベスカラーをお借りして来ました。
かーちゃんは傷口が開かないかと
一瞬焦ったのですが、
糸を取ってしまったら落ち着いて、
いつものディディの様子でいます。
見たところ開いたり出血もないし、
一晩入院もしていましたし、
あとはなめすぎて傷口をこわさないように
かーちゃんが見ていることにしました。

ディディのこと、まだまだわかってなかったなぁと反省。
人にはおおらかですが、
自分のことには几帳面なところがあります。
そして結構力が強いです。

気になってなめ続けるときは
相手をして気を紛らわせたり、
ちーがいるのも気がまぎれます。
でも心配したのも最初だけ。
傷口はしっかりくっついて次第に目立たなくなり、
エリザベスカラーも使いませんでした。

↑病院から帰ってきた日のディディ。
「あ~、やっぱりうちがいいわ~~」