キッチンに参上!

ネコとキッチン

ネコとの生活で神経を使うところの一つがキッチンです。
はーちゃんが卒業してから、ネコにとって住み心地のよいお家について
改めていくつか本を読みました。
最近では住宅メーカーさんでもリフォームのデザインとして
ネコとのくらしをテーマにしたものがあったり、
みんながより楽しく暮らせるおうちが増えるのはいいなぁと思います。
どこにでもついて来てくれるちーですが、
かーちゃんはキッチンにいる時間が長いので、どうしても
ちーもキッチンが気になります。
コンロとかネギとか包丁とか、危ないものがたくさんあるので
キッチンはネコが入れないようにした方がよいのですが
今のところそうもいきません。

はじめは、料理や食事をしている間はケージに入れたのですが、
ある日ケージに入れたら「ギャー」っと叫んで、本当にびっくりしました。
慌てて見に行くと、どこかに挟んでケガをしたとか、
何か変わりはなく、いつもの顔をしています。
本当に心配したのですが、多分ケージに閉じ込められるのが
嫌でストレスだったのかもしれません。
それ以来ケージの扉を閉めることはしないにしました。
料理をする時に手を出したりはしないのですが、
興味があって手元近くにきますし、辛いものを舐めてもいけないし、
コンロを使う時間を短くして、できた料理は食器棚の上とか
まだちーが届かないところに置いたりしました。
かーちゃんはこの頃、食事はキッチンで立ったまま食べていたなぁ。
でもだんだん、少しずつ落ち着いてきて、
テーブルで食事ができるようになりました。

おひざで寝るネコ

いろいろ悩んだお名前、愛称は「ちー」になりました。
体調はあれから何事もなく、病院へ行かずにすんでいます。
おひざで寝ることがすっかり日課になり、
両手で輪っかを作るようにすると、ちーが入ってきてごろんとします。
あ~たまらなくかわいい。。
甘やかしてるかしら・・(汗)
という気もするのですが、
この子が新しい環境に慣れていくこと、
「ここなら安心」と思って眠れることを優先することにしました。
アメリカンショートヘアーは好奇心がく、飼い主さん好き、
と書かれているのを目にしますが、ちーも
何をするにもついて来て、私たちと同じような生活になるので
どうしても睡眠時間が少ないことが気になります。
今は脳も体も一番成長が大きい時期。
例えば人間の赤ちゃんなら50cmで生まれて1歳で75cmになると、
1年で1.25倍になるわけで、小さい頃というのは
特に成長する速度が速い時期です。
・・・ちーは人間でいう1歳は過ぎていますけど
いつもきゃっきゃしている性格のようですしよく食べて、よく眠ってほしいと思うのです。

やっぱり甘やかしてるかしら^^;

子ネコが寝ない~はじめての病院~

子ネコがやってきて2日目、わが家は一気ににぎやかになりました。
やんちゃで、にゃんにゃん言っては走り回り、目が離せません。
ごはんも一気に完食して、元気いっぱいでなにより!
ですが、寝ないのです。。
子どもだから、どんなに走り回っても一日のほとんどは眠ってるでしょと思ったら、まー、寝ないのです。
夜はかーちゃんがケージの横にお布団をしいて寝て、
なんとか寝たかな?と思いながら心配していた矢先、
二日目の夜と三日目の朝、うんちの後おしりからぽたっと血便のようなものが
落ちたのです。ひゃ~
落ちたしずくと、まだやわらかいうんちをビニール袋に入れて、
はーちゃんがお世話になった動物病院へ、子ネコを連れて行きました。

名前がまだない!~はじめての病院~
そういえば、この子名前がまだ決まっていません。
候補をいくつか考えていたのですが、
ちっちゃいので「ちーちゃん(仮)」と呼んでたので、
そのまま「ちーちゃん(仮)」として受診しました。
はーちゃんの時はペット保険に入ってなかったのですが、
獣医さんにお世話になる機会が多かったことから
この子は迎える時にアニコムの保険に入っていました。
まだ保険証が来ていませんが、保険証が届くまでの間の受診分は
後日自分で書類を書いて請求することができるそうです。
子ネコが新しくお家に行くとき、環境が変わって体調を崩すことがあるそうで
保険に入る時にお店のかたが教えてくださいました。
・・・本当に、こんな来たばかりで病院へ行くことになろうとは。
でも、ここは先生も看護師さんもみなさんよく知ったかたなので、
安心して受診できました。
もって行ったうんちに虫などいないことを見ていただいて、
環境が変わったばかりだから様子を見るということで、
整腸剤だけいただいて帰りました。
かーちゃんは、いったんほっとしたのと、
なんとかこの子に寝てもらわないと・・と決意して帰宅したのでした。

元気いっぱいなのはいいのだけど、どうやったら眠ってくれるかしらー
ふと、(人間の)赤ちゃんのように腕に抱いてみたら、
なんだかうとうとしてきたではありませんか!
もしかしたら、人肌のぬくもり??
何かするとついて来て、一人で寝ていられないので、
かーちゃんは一週間近くをほぼパジャマで過ごし、
添い寝したり膝にのせたりして、なんとか寝る時間を増やすようにしました。
心配した血便もその後はありませんでした。よかったー

子ネコがやってきた

わが家に子ネコがやってきました!
これは今年の2月のこと
はーちゃんと同じアメリカンショートヘアーの男の子で、
ちょっとたれ目風なおめめ、元気にごはんを食べる様子、
かーちゃんは出会った瞬間にくぎづけでした。
はーちゃんがお家に来た時より少し月齢が小さいそう。
彼は大人しく、はじめは家具の後ろに隠れていたそうですが、
この子はにゃんにゃん言って、お部屋を走りまわります。
同じアメショでもそれぞれ性格があるのね、と思いながら
いろんなものに興味が向きすぎて、興奮して休めないみたいです(^-^;

子ネコをむかえる準備は・・・
子ネコをむかえるにあたり、今回はじきにもう一人(一匹)来る予定なので
・3段のケージ(ハンモック付き)
を購入して組み立てておきました。
置いてみるとなかなか大きくて、
全体のサイズ感はファミリーサイズの冷蔵庫に近いかもしれません。あとは
・ケージに入るサイズの猫トイレ
・お店で使っているのと同じトイレ砂(これは徐々に変える予定)
を購入してセットです。
・移動用のキャリー
はーちゃんが使っていたものをきれいにして使い、
ブランケットをこの子用に一枚敷いてあげました。
わが家には彼のにおいがたくさんあるから、
子ネコちゃんはびっくりするかなー?
みんなにとって居心地がいいよう、様子をよくみていこうと思います。